『星とたんぽぽ』
今日、金子みすゞさんの『星とたんぽぽ』の詩を初めて読みました
昼のお星はめにみえぬ
— 優tweets❤ありがとう❤ (@kokoro_egaoyou) 2019年1月17日
みえぬけれどもあるんだよ
みえぬものでもあるんだよ
ちってすがれたたんぽぽの
かわらのすきにだァまって
春のくるまでかくれてる
つよいその根はめにみえぬ#星とたんぽぽ#金子みすゞ
目には見えないもの
見えにくいもの
それに気づく大切さ pic.twitter.com/jGGZQOVdaO
『みえぬけれどもあるんだよ』は
今、目に見えなくてもちゃんとそこにそれは存在するということ
『みえないもの』は人の心や気持ちだったりモノや、あるいは人そのものだったり
見えない部分の方が本当は大事なんだってこと
星の王子さまにもありましたが
自分の目に映るものが全てじゃないと
心の目を凝らすと、見えてくるものがいっぱいで…
私は特に、早とちりして慌てて取り越し苦労が多いから
その時その時に人が本当に思ってくれていること、優しさや愛を感じ取れなくて気付けなくて
『もういいや』って諦めて先走ってしまうことが多々あります
だけどそのあと真実がわかり、すごく自己嫌悪に陥ったり…
『目には見えないもの
見えにくいもの
それに気付く大切さ』
これはお空に行ってしまった人にも当てはまるよね…
私の目からは見えないけれど…
きっといてくれてる、向こうの世界からもきっと見ていてくれていると信じたいし思いたいです
ああ…なんだかまとまりのない文章でごめんなさい(>人<;)