魂は永遠に…
最近、色々な本を読んでます。
言われて終わりのありがちなただの自己啓発系の本ではなく、読んで自分の頭で考えることができるような本…を選んでるつもりです😅
中でも
結構衝撃を受けたのが
江原啓之さんの『天国への手紙』
この本では、この世から身体は無くなったとしても魂は永遠だと。
そしてまたいつか逢えると。
正直、今の私には苦しくなる文面もたくさんあったけど…
この本を読んでいると、大切な人は姿は見えなくともいつも側で見ていてくれてるんだなと…
特に
旅立ってしまった人に手紙を書く行為は、もうその手紙を書いてる時点でこちらの想いは伝わっているそうで。
手紙だけじゃなく、思うことや口に出して語ることでも故人に伝わっているそうです。
そして
故人のことを思い出してやまない時は、そんな時は向こうもこちらを思ってくれていることが多いそうで…
いや〜泣いた…
まさに
ジョンヒョンが生前話していた物理的空間と心理的空間。
きっと、私たちは今も心理的空間で繋がっているんですね。
そして
いつまでも泣いていたら故人が心配して旅立てなくて、浄化の妨げになると。
あまりに悲しみすぎるのは『依存』であり、本当の愛ではないと。
この二つの意見にかなりの衝撃を受けました。
要するに
亡くなった人とは必ずいつかまた逢える。
だから一旦バイバイして、自分は現世で自分の魂を磨いていくように、ってことなんですね。
なるほど…これを信じるならば、少し救われた気がしました。
実践していくのはなかなか難しいけど…これから前を向いて生きていくようにするには、きっとそれがいいんだと思いました。
これからもゆっくりと、たくさんの本を読んでみようと思います(╹◡╹)