自分の手で描くことと、写真加工技術。
先日、某有名男性アーティストのSNSのコメント欄が大炎上しました😞
彼は日頃から私たちファンアートを応援してくださっています。
なぜ彼のコメント欄が炎上したか…
彼が、ある人のファンアート作品を気に入って投稿したからです。
その"ある人"の作品は、いつも写真を加工したものです。いわゆるコラージュ。
例えば、有名アーティストさんの顔写真と身体は誰か第三者の写真をアプリで組み合わせたり(しかも誰が撮った写真かわからない、著作権肖像権違反に引っかかりそうな写真)…です。
更にそれにフィルターやエフェクトをかけています。
いわゆるAI加工技術。
とても綺麗な編集だと思う。だけど何が問題かってそれは"編集"であり"アート"ではない。
そして
その"ある人"は、それらの作品を自分が"描いた"と言い張っていること。
😅😅😅Why??
これが一番問題だと思う。
写真をコラージュするなら公表すればいいのに。ならみんな納得するでしょう。
なぜ"描いた"なんて言う?それでみんな怒っているんだと思います。
そしてその人は、その作品を販売しています。
これ以上はここに書けないけど、かなり闇が深い気がします。
やはり手描きで何日もかけて真摯に描いているアーティストさんはいい気はしないよね。
えーと…私も嫌です😅
そこにアーティストさん愛はあるのかな?
自分の自己顕示欲、承認欲求が強すぎてやりすぎではないかな?
その有名アーティストさんをダシにしていない?
賛否両論があります。
でも、反対派は誰もその人を変えられないわけで…
嫌なら見るな、関わるなの世界です。
そんな中で私たちはどうしたらいいか?
見たくない部分は目を閉じて、もうこれ以上は反応せずに知らんぷりして自分の絵を描いていくだけだと思いました。
色々腑に落ちないけど、もう気にしていたらキリがないのです。
今分断されているファンアート界がとても心配です。